パルスはダブルサーフェイスでありながら機体重量とコントロールがとても軽く、初めての高高度フライトにも使うことができます。
シングルだから入門機、ダブルだから中級機・・・なんて思い込みを打ち破る、ノースウィングの真骨頂
PULSE諸元表
サイズ | 9M | 10M | 11M |
翼面積(m2) | 13.6 | 15.1 | 17.6 |
アスペクト比 | 5.8 | 5.9 | 6.0 |
ダブルサーフェイス | 57% | 58% | 59% |
適正体重(装備込kg) | 40-86 | 54-98 | 72-118 |
推奨体重(装備なしkg) | 40-60 | 55-75 | 70-100 |
JHF 技能証 | B級以上 | B 級以上 | B 級以上 |
価格(税別) | ¥920000 | ¥920000 | ¥920000 |
価格(税込) | ¥1012000 | ¥1012000 | ¥1012000 |
カラーは3パターンからの選択になります。これ以外のカラーをご希望の場合は、22000円(税込)でセールカラーオーダーができます。
Red-Yellow Blue-Yellow Red-Black
誰のためのパルスか?
ハンググライダーの常識では、入門者はシングル機で練習してダブル機に乗り換えることになっていますが、ノースウィングはなぜか反対の順番で製品を出してきました。シングル機のフリーダムの方が高性能です。
実際に乗ってみれば、機体がとても軽いので地上での取り回しが楽で、離着陸も入門機レベルの安心感。入門者の成長を優しく助ける相棒になってくれるでしょう。
あるいは、とにかく軽い機体で簡単に飛びたいという声にも応えてくれます。見た目は気にしないといいつつも、やはりシングル機でない方がいい、という方には、簡単なダブル機としてパルスをお勧めします。