Liberty
2024.03.29
「解放」という名のハンググライダー
リバティーは、87%ダブルサーフェイス、アスペクト比7クラスの高性能キングポスト機です。素直なハンドリングでサーマルの形がわかりやすく、直進安定も良いので気持ちよいグライディングが楽しめます。伸び盛りのパイロットならば、自分の殻を破って、これまでできなかったフライトを目指せる。高性能機に疲れたパイロットには、肩の力を抜いてフライトそのものを楽しめる。その名の通り、パイロットを解放してくれる機体です。
リバティー諸元表
| サイズ |
148 |
158 |
| 翼面積(m2) |
13.7 |
14.7 |
| アスペクト比 |
7.0 |
7.1 |
| ダブルサーフェイス |
87% |
87% |
| 適正体重(装備込み) |
72-110kg |
84-124kg |
| 推奨体重(装備なし) |
65kg~85kg |
85kg以上 |
| JHF 技能証 |
C 級以上 |
C 級以上 |
| 価格(税別) |
¥1250000 |
¥1250000 |
| 価格(税込) |
¥1375000 |
¥1375000 |
上記は円ドル相場が150~155円の場合の価格です。現在、為替相場の変動が激しいため、価格は予告なく変更することがあります。
誰のためのリバティーか?
リバティーは、いわゆる3機目クラスの機体です。
Northwingフリーダムや、WWスポーツ2/3等のダブルサーフェイス機で十分な経験を積んだ方にお勧めします。
キングポストレス機には及ばないもののかなりの高性能を発揮するので、入門機からいきなり乗るのはお勧めしません。
一番試してほしいのは、キングポストレス機に乗ることはできるけれどちょっと面倒だな、と感じている方です。リバティーならば取り回しも楽で、離着陸のストレスが大幅に軽くなります。素直でわかりやすいハンドリングなので上昇風をつかみやすく、高速を出し過ぎなければ「え?こんなに飛ぶの?」というくらい遠くまで行けます。
2025年にイタリアで開催されたスポーツクラス世界選手権に、i-Hangの北野がリバティーで出場しました。欧州ではほとんど知られていないノースウィングの機体は注目を集め、浮きの良さや、テイクオフとランディングでの安定感が高く評価されました。パイロットの体格がもっと大きければ、本来の滑空性能も見せることができたと思います。