「みんなフリーダムに乗ればいいのに」
これはフリーダムに試乗した競技パイロットの感想です。
セットアップは簡単で、すぐに準備ができて飛ぶことができます。低速が効き安心のテイクオフとランディング。コントロールが軽く挙動も安定しているので、長時間フライトも楽にこなせます。
フリーダム2諸元表
FREEDOM2 | 150 | 170 | 190 |
翼面積(m2) | 13.7 | 15.9 | 17.5 |
アスペクト比 | 6.0 | 6.2 | 6.4 |
適正体重(装備込kg) | 58-95 | 72-110 | 90-130 |
推奨体重(装備なしkg) | 50~70 | 65~90 | 85~120 |
JHF 技能証 | C 級/NP証以上 | ||
価格(税別) | ¥980000 | ¥980000 | ¥980000 |
価格(税込) | ¥1078000 | ¥1078000 | ¥1078000 |
上記は円ドル相場が150~155円の場合の価格です。現在、為替相場の変動が激しいため、価格は予告なく変更することがあります。
誰のためのフリーダムか?
外見はシングルサーフェイスですが、アスペクト比6クラスです。WWスポーツ2/3、ICAROオービター/アルト、MOYESゲッコー等に近い性能を持っています。入門機と間違えて初心者が乗らないようにしてください。
入門機としてNORTHWINGパルス、WWファルコン、MOYESマリブ、AEROSフォックス等を十分に乗りこなした方にお勧めします。
あるいは、経験豊富なパイロットが力を抜いて楽しむためのセカンドグライダーとして乗るのもお勧めです。実際に、競技選手の皆さんに試乗の感想を聞いたところ、口をそろえて「楽しい!!」と答えてくれました。
上級者でも十分に楽しめる滑空性能を持ちながら、あえてシングルサーフェイスにしているのは、降りたいときはコントロールバーを引き込めば簡単に降りられるという安心感のためでもあります。見た目がシングルだからと敬遠するのはもったいない。人と比べるよりも、快適に楽しく飛びたいパイロットのための機体です。